【トリート様のビジネス課題】

約15,000点に及ぶウエディングドレスの取り扱い商品がある中で、
定期的に行われる商品在庫の棚卸作業に労力と時間を要していたことが大きな課題となっていた。

これまでは棚卸作業を月1回、5名以上の手作業で一日がかりで行っており、手作業な分、人的ミスも発生していました。その改善のためのITの運用において、ブライダル業界はパッケージシステムが他業界に比べて少なく、その中でさらに会社によって運用方法が異なる為、フィットするものが少ないことが現状でした。 そこでスクラッチでの開発をお考えになりましたが、0から作り上げていくことになるので開発を依頼するIT会社とのマッチングが重要でした。

【アイセルの提案】

トリート社からの「RFIDを使用してドレスを管理したい」との相談を受け、タブレット（iPad）で機動力を上げ、RFIDで管理できない小物は画像認識で一元管理する手法を提案しました。この機動力アップで棚卸の効率化だけでなく接客効率も上がり、1日の接客数が増加しました。

さっそく「アイセル効果」（お客様の声）

◎今まで５名以上で一日がかりだった作業が1人で30分以内に完了するようになりました。会社として課題としていた業務改善、棚卸の不一致が同時にクリアになりました。

◎まず、手軽さに感動しました。 テーマとしている“シンプルに分かりやすく”通りの、高い操作性が実現しました。

◎弊社はブランディング上、社内で使用するツールもビジュアルに拘っているのですが、弊社のデザイナーが希望したデザインを取り入れてくださり、現場スタッフへの浸透のしやすさにもつながりました。